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金子みすゞ詩の小径

金子みすゞ(本名テル)は、明治36年(1903)、山口県大津郡仙崎村(今の長門市仙崎)に生まれ、大正12年(1923)、20歳の時に母の再婚先である下関の上山文英堂本店に移り住み、詩を書き始めました。わずか5年間に、万物へのやさしさを込めた512編の作品をつづり、若き童謡詩人の巨星として注目されながらも、26歳で亡くなりました。「すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。」「こだまでしょうか、 いいえ、だれでも。」という有名なフレーズに代表されるみすゞの清廉な詩は、世代を超えて、現代の人々の心に響き、感動を与えています。下関市では、唐戸周辺のゆかりの地を辿る「金子みすゞ詩の小径」を開設しています。 みすゞの詩の世界に思いを馳せながら、散策をお楽しみください。

旧秋田商会ビル
所在地:下関市南部町23-11
(JR 下関駅よりバス7分「唐戸」下車すぐ)

みすゞと実弟・上山雅輔に関する展示コーナーがあります。みすゞも、旧秋田商会の建物を眺めながら、隣の南部町郵便局のポストから、雑誌社宛の作品を投函したことでしょう。

金子みすゞ顕彰碑(寿公園)

この碑は、みすゞの20 歳の写真と紹介文、詩「はちと神さま」の3枚で構成され、みすゞを顕彰するため、上山文英堂があった場所に近い南部町の寿公園に設置されました。

弁財天橋

田中川にかかる弁財天橋付近は、当時の風情が今も残っています。みすゞもこの川にかかる当時の橋を渡って、勤務先の商品館に通ったことでしょう。

詩碑「日の光」

金子みすゞの作品は、ほとんど下関で書かれたものであり、この詩碑「日の光」」も下関で発行されていた西日本文芸誌「燭台」に発表された詩の一つです。

詩碑「夏越しまつり」(亀山八幡宮)

金子みすゞが創作した「夏越まつり」は亀山八幡宮を詠ったものだといわれています。

 

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